更年期障害の病院での治療法
男性は更年期障害の症状があってもなかなか医師に相談しに行かないことが多く、うつ状態になってしまうことも多くあります。もし、男性更年期障害と疑わしい症状を自覚したら迷わず医師に相談し、早めの対処をしましょう。
おもに病院における男性の更年期の治療法には男性ホルモン補充療法、漢方、ED治療薬(バイアグラ)などがげられます。
▲「男性ホルモン補充療法」とは、その名の通り減少した男性ホルモンを注射によって補充する治療法です。
男性ホルモン補充療法は多彩な更年期障害症状(精神・心理症状・自律神経症状)がみられ、血中テストステロン値が低い方に適応されます。ただし前立腺がん治療中の方や重度の前立腺肥大の方はこの治療を受けられません。
▲「漢方」 症状により適切な漢方薬が処方されます。漢方は副作用も少なく、高い有効性が認められています。主に以下の漢方薬が処方されます。
@うつ状態
柴朴湯、抑肝散、加味帰脾湯、補中益気湯、茯苓飲合半夏厚朴湯
A循環器系障害(のぼせ・ほてり)
八味地黄丸、黄連解毒湯、桂枝茯苓丸、抑肝散加陳皮半夏
B感覚器系障害(めまいなど)
苓桂朮甘湯、半夏白朮天麻湯、桂枝茯苓丸
C性機能障害(勃起不全)
八味地黄丸、柴胡加竜骨牡蛎湯、補中益気湯
▲「ED治療薬」バイアグラ 男性更年期障害の方の多くがED(勃起不全)を合併しています。EDの治療法としてバイアグラはたいへん効果的です。ただし、偽物のバイアグラも多く存在するため、医師の処方によるバイアグラを使用しましょう。
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