男性更年期障害と前立腺
前立腺とは
前立腺とは膀胱のすぐ下にある、尿道を取り囲むように存在する器官のことです。前立腺は男性だけにある生殖器官の一部であり、生殖能に欠くことのできない重要な臓器です。
大きさは大体3cm×4cmで、栗の実のような形をしています。
前立腺の主な働きは、精液の約3分の1を占める前立腺液(精子を守る働きがある)を分泌することですが、生殖機能のほかに排尿のコントロールにも大きく関係しています。
前立腺は胎生期の精巣から出る男性ホルモン「テストステロン」によって発生し、生後も男性ホルモンによって成長するため、全てを男性ホルモンに依存しています。
20歳〜30歳に完全な大きさとなりますが、40歳代後半になると生殖能力を維持しようと再び発育して肥大し、尿道が圧迫されてきます。その原因はホルモンバランスの崩れだと言われているため、男性更年期障害と密接な関係にあります。
女性の更年期障害は「閉経」はという明らかな体の変化が現れるので分かりやすいが、男性更年期障害は「前立腺症状」に気をつけることが重要です。
スポンサードリンク
このカテゴリー【「男性の更年期障害」前立腺疾患】内の記事一覧